[2023/11/3~2023/11/7]稲垣尚毅個展「13+」
[2023/11/3~2023/11/7]稲垣尚毅個展「13+」
現代アーティスト4年振りの個展
≪個展「13+」について≫
今回4年振りの個展ということで、展示する作品は全てネット上でも非公開の新作となります。僕自身が「これカッコいいなあ」とか「これ素敵やなあ」と心がときめいたものだけを展示します。見ている人を時に優しく包み込み、時に突き放したりするような、そんなパワーのある作品達を是非生で見て感じお楽しみください。全日会場にいますのでお会いできるのを楽しみにしています。
〈現代アーティスト 稲垣尚毅〉
1989年1月31日生まれ。
京都生まれ、現在は大阪在住。
大学生の時に興味本位で京都の観光地のストリートで「あなたを見てインスピレーションで言葉を書きます」という書のパフォーマンスを始める。
そこから書家として12年間活動し述べ7万人以上に書の作品を書いてきたが、作品に絵を取り入れたり、様々なアーティストに出逢う中で絵だけの作品が書きたくなり独学で絵を書き始め、2019年に絵も書も書く1人の現代アーティストとして活動開始。
絵のテイストや使う画材にはこだわらず「一貫性のないことが一貫性」と信じ、下絵などは一切書かずに無心で絵を書いていき、完成したものを見て「これが書きたかったのか」と最後に気づくという独特のスタイルで作品を創作する。
大学生の時に大好きで尊敬していた父親が亡くなるのをこの目で見て「人は本当に死ぬんや」ということに気づき、自身も生きる上で「どうせ最後は死ぬんやから」と開き直ることが人生の土台になっているため、作品には命に結びつくもの(感情、人、生き物や自然、言葉等)が出てくることが多い。
現在は絵画の展示・販売、イベントでのライブペインティング、店舗や施設の壁画制作、個展開催などを中心に日本にとどまらず世界を舞台に活躍中!
〈公式サイト〉
https://naoki17gaki.wixsite.com/naoki-art
〈略歴〉
2010年
アディダスのホームページに作品掲載。
2011年
個展「生まれたからには生きてやろう」(京都・居酒屋ひまわりにて)。
2012年
フランス・パリ「JAPAN EXPO 2012」にてパフォーマーとして参加。
2013年
元京都府知事山田啓二氏に作品贈呈。
2015年
韓国・ソウルのカフェ「Le chemin」にて書き下ろしイベント開催。
京都新聞に取材記事掲載 (2015年10月17日朝刊)。
2016年
フランス・パリ「JAPAN EXPO 2016」にてパフォーマーとして参加。
京都新聞に取材記事掲載 (2016年5月8日)。
個展「ありがとう」(京都・DINOSAUR JUNGLEにて)。
2017年
インドネシア・ジャカルタ「縁日祭 2017」にてパフォーマーとして参加。
2018年
福岡・田川市美術館「タガワアートビエンナーレ 英展」入選。
2019年
毎日放送ニュース番組「VOICE」出演。
TBSニュース番組「ビビット」作品掲載。
京都タワーにて作品展示。
日本テレビ ドラマ「火村英生の推理2019」作品提供。
個展「言葉のない世界」(京都・遠藤剛熈美術館にて)。
2020年
NHK 「ルソンの壺」出演。
日本筆文字協会・合同展・マイスター部門で最優秀賞を受賞。
2021年
NHK「ニュース630 京いちにち」出演。
京都錦市場商店街様タペストリーデザイン担当。
作品展「紡ぐと解く」(京都・紡Cafeにて)。
2022年
UNKNOWN ASIA 2022「藤川和也賞」受賞。
東京・銀座 saf ART AWARDS -浮世絵-「坂本大地賞」受賞。
2023年
南海電鉄のアートプロジェクトにて大阪・新今宮に巨大壁画を制作(SUNTORY協賛)。
スターバックスコーヒー TSUTAYA 京都リサーチパーク店にて作品展示。
アートギャラリー まなりや
大阪府枚方市。京阪本線 牧野駅から徒歩3分のアートギャラリー。